古民家と言えば、下見板張りをイメ-ジします。
防火面では問題があり、現在では建築基準法で使用が制限されますが、
サイディング等がない時代はほとんどの家にに使われていました。
木は腐るとよく言われますが、100年以上たっても手入れさえすれば風雨にも十分耐えられます。
むしろ、コ-キングが劣化したり,塗装がさめたりして経年劣化するサイディングよりも耐久性があるかもしれません。
木は年月を経て、味わいを増していところがすばらしいところです。
使用制限はありますが、ワンポイントでも使えば外観に味が出てきます。
秋と言えば柿が頭に浮かびますが、古民家には柿が似合う