凛とした心地よさが宿る家
最初、小山市O様ご夫婦の奥様からお電話をいただき、日本旅館風の家を創りたいとのお話をいただきました。
ご主人は小山に来る前、板前さんしていらっしゃったとのことです。
そこで弊社がご提案したのが、玄関回りの外壁を板張りにして、下屋を下ろし、
ちょっと小粋な割烹旅館風のイメ－ジにする。
室内は漆喰をメインにし、純白の天井、壁に無垢の木が浮き上がるようして清潔感を出すでした。
凛とした清々しさが程よい緊張感を醸し出す、粋なお家になったと思います。
吹き抜け空間 漆喰の純白さが際立つ子供室
子供室の小窓 LDと会話が出来る お施主様こだわりの笠間焼の手洗い器
洗面カウンタ－と収納たっぷり、内干しが出来る家事室 2Fホ－ル書斎コ－ナ－＆本棚
内障子付の落ち着いた寝室 粋な腰窓付の大壁和室
玄関脇の土間風SC 打ち水をしたくなるような割烹風エントランンス
