日時 8月27日(日)10:00~17:00

場所 栃木市田村町

ご予約制、参加ご希望に方はこちらまで→morinokaori@next-one-net.co.jp

 

栃木県産無垢材にこだわる理油

地産地消

人が育った土地によって気質が違うように

木もその土地の気候風土によって変わります。

とくに檜は栃木県が北限とされ、他県材に比べて、寒さが厳しいため

冬目がしっかりしていて、材がしまって、

又地味が良いため油(フィトンチッド)が豊富で光沢があり丈夫です。

木は育った環境を覚えていて、同じ環境のなかで家を支える

土台、柱、桁等の構造材に使用すればより丈夫で長持ちする家になります。

環境保全

栃木県は山林が多く、戦後、植林し、伐期を迎えた木材が豊富にあり、

それに関連した山林業が盛んな県です。

ところが、安価な輸入材が流れ込み、材価が低迷し、

林業は採算割れの状態が長らく続いて、衰退の一途を辿っています。

せっかく近くにある豊富な森林資源を有効に利用した方が

運送コストも掛からず、

エンドユザ-様にその分、上質な木材をリ-ズナブルご提供できます。

また、林業が活性化する事により、山の手入れが良くなり、

土石流などの災害から尊い人命を守ることにも繋がります。

国産材を使った上質なお家を皆様にご提供して、

微力ながら環境保全にもお役に立ちたいと思います。

 

 

ぜひ、この機会に地元栃木県産の無垢材を使った

集成材・輸入材不使用の骨太構造をご確認ください。

 

不使用宣言

集成材不使用

無垢の木は生きている、伐採した後も水分を放出したり、吸収したりして呼吸をしている。

割れや狂いは生きている証、木を生かして使うのは職人さんの技、

ハウスメ-カ-様が好んで使う集成材は接着剤を使って貼合わせたもので呼吸してない、

扱いやすいが、貼り物はいずれ剥がれる、健康にも良くない。

やはり、丈夫で長持ちするのは国産の無垢材!

輸入材不使用

北アメリカ・ロシア・ヨ-ロッパ産の米松・ツガ/パイン・スプル-スなどSPF(ツ-バイ材)

NZ産ラジアタパインなど輸入材は高温多湿の日本の気候に腐りやすく不向き。

やはり、古来より社寺・仏閣に使われてきた檜・杉・松など国産材が最適

その中でも、地元の気候風土で育った無垢材が一番!

 

 

 

 

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